隣にいたくて
学校
祐也…祐也…

まって、行かないで…

"どおして?"

っ…そっちにいったらもうもどってきて
くれないような、気がするから

そういうとふわっと笑って
"まさか…"
そういって光の向こうへ行ってしまおうと
する

まって!まって…

「祐也ぁあ!!はっ」

ゆ、夢?

びっくりした…
昨日あんなことがあったせいか…

もし
今本当に祐也が私の元からどこかに
行ってしまったら
< 162 / 250 >

この作品をシェア

pagetop