隣にいたくて

今はそれだけ伝えて彼の前を去ろう‥

貴方がいつか自分で思い出してくれるまで、
いやいっそ記憶はなくなったままでもいい
私の事をまた前のように欲しいと思って
くれるなら…


そして、華とちゃんと話をつけよう
このままお互いにモヤモヤが続いていても
いつまでたっても解決できない

このままじゃまた同じことを何度も
繰り返すことになる

今目の前にいる祐也は
私の言ってる言葉の意味を考えてるのか
それともなにか他のことでなやんでいるのか
さっきからずっと黙っている

「あのね、祐也‥今日はもうしんどいから
早退するって先生にいっといっ‥」

「俺さなんかほんとあんた見ると落ち着くわ‥
色々ありがとな、じゃあ俺やることできたからいくわ‥先生には言っとく、気をつけろて帰れよ」
そういって"じゃーな"とウインクしていくと
保健室からでていった
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