あいつじゃなくて俺を見ろ
「なんで動物園?!」


あれから、引きづられながらきたのはなんと動物園…


「別に。気分だけど…」


は?気分?!
私は真の気分に付き合わされるの?


「絶対やだよ。私、帰るよ」


私は帰路に足を向けた


歩きだそうとすると…


「待て!
 デートだ、デート!!
 してなかっただろ、付き合ってから」


へ?確かに…


でも、仮にも具合が悪いって言って休ませてもらったわけだし


「やっぱり無理だよ」


だから、振り返って私はそう伝えた


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