君と出会って
プロローグ ~出逢い~

君に恋をしたのは いつか 今でも思い出せる。

それは、夏の暑い日の事だった。

私が 中学2年で彼が3年生の頃

その日は 体育祭の練習をしていた。

君は 応援団の団長

いつもは友達と おちゃらけている所をよく見る彼が、真剣に練習しているのを見た私は いつのまにか彼の事が気になっていた。

その時、私が君の姿を 見ていなければ こんな切ない恋は しなくても良かったのかもしれない




私の切なく甘酸っぱい片思い






< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop