鈍感娘社会人になる!
5月は、花と大さんの付き合って1年記念日でもあります。
その日は、火曜日でしたので大さんは仕事で花はお休みだったので、大さんのお家で夕食を作って待ってました。
今日は、ビーフシチューとシーザーサラダです。
「ただいま~」
パタパタパタパタ
「お帰りなさい。」
「いいなぁ。お帰りなさいって。花、ずっと言ってもらいたいんだけど。これ開けて見て。」
小さな青色の紙袋の中には、白い箱が入ってました。
白い箱のなかは、前にもらったネックレスより大きい1粒のダイヤモンドがキラキラ輝いてます。
「海野花さん。ずっと一緒に生きたい。結婚して下さい。」
「は…い。」
花は涙がこぼれて、エプロンにしみができました。なかなか泣き止まない花を大はぎゅっと抱き締めて、片手で涙をぬぐいました。
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