「あかりー!朝だよ!早く起きなさい!」


あっ、やばっ!そうだった!


お母さんの馬鹿でかい声で、
やっと目が覚めた。


…二度寝しすぎたよ!


もう、急がなきゃ!


アラームを止め、ベッドから飛び起きた。


急いで仕度をして、
カバンを持って、玄関へ直行。

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