お前だから必死なんだよ
第1章 幼なじみとの再会
「やっと…戻って来れたこの町に」

高1の夏休み 私 鈴木 雪菜は10年ぶりにこの町に戻ってきた

「明日はいよいよ新しい学校に初の登校か 楽しみだなー」

期待を膨らませながら私は眠りについた
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