そして、彼は彼らを振り回す。
そして、数カ月がたち、梅雨のジメジメした季節が終わり、真夏の暑さを感じられる季節になった、今。


こうして、ヤツはまだあたしの家に入り浸っている。


ツムギとはいつの間にかカレカノになっていたし、ツムギがいることに慣れてきてしまったあたしは相当な馬鹿なのかも知れない。

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