どうか、私の心に傘をさしてください


「君がきょうから新しくトロンボーンパートい入る子??」


「・・・はい。」



私は自分史上最上級の冷たさで接していた



”これ以上近づくな”という負のオーラも一緒に醸し出す




目の前の爽やか〜に笑うこの人。

































名前を知ったとき、まさか男だとは思ってなかった



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