保健室の先生と私。
日記
机に散らかしてたシャーペンやノートは先生が片付けてくれた。
「何かすいません…」
「いいって。こうゆうのは俺の仕事でもあるし、彼女をほっとくなんて出来ないから。」
「…っ。」
ほらまたぁ!
カッコイイそうゆうことサラッと言っちゃうんだからぁ…。
「これは英語の先生に出しといて、いい?」
「あ、はい!」
よく分かったな。
そのプリントが終わってるってこと。
「んじゃ、早退するって担任に伝えてくるわ。待ってて。」
「お願いします!」