叶わない恋は、濃い苺チョコ

日常

私は、嘉川琴那。14歳。極普通の中学3年生。





でありたい、受験生。


今日も、また同じつまらない日を過ごさなければいけない。



毎日のように朝が来て、昨日と同じように過ごしたいなんて、思ったこともない。



私は、明日が来るっていうのが怖くてたまらない。


来ないで欲しい…


じゃあ、方法は一つだけ。
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