最強美少女の高校ライフ!!!


千「さぁ、そろそろ終わりにしようか
  こんなに喧嘩を楽しんだのは久々だ
  君たちには感謝するよ」


千梨は1つの族を1人で相手したのに

汗水ひとつかいてなかった


男「はぁはぁ、君は必ず僕のオモチャにする」

千「好き勝手言ってろ・・・・私はお前みたいなクズに
  おもちゃにされるほど暇じゃないんだよ
  もっかいでもそんなこと言ってみろ
  ほんとにあんたんとこ潰すからな・・・・・」


千梨の髪は喧嘩した後なのにサラッと風に

靡いていた

それくらい、手加減しての本気で

それくらい、相手として成り立たなかったことなんだと

目の前に広がる光景を見て実感した


翼「お疲れ、千梨」

千「ありがとう!あっ李穏
  ガムシロップたっぷりのアイスティーが
  飲みたいな
  買ってよ、お兄ちゃーん」


俺たちのところに戻ってくるなり

千梨はいつもの千梨に戻っていた

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