不思議な少女と新撰組

第八章 突然の…

悠真side

今日は稽古の日で一番組とだ。

ちなみに巡察は3番組、8番組だ。

沖「おはようございます。」

悠『おはようございます、じゃあ稽古始めましょうか』

この言葉で練習は始まったのだが…

隊士「伝令！現在3番組と8番組が交戦中数が多いため苦戦しております！至急応援お願いします！」

1人の隊士のこの伝令により平和が途切れた。

私と沖田さんで自分の組の隊士を連れ現場に行った。

そこは見方と敵が入り乱れすごいことになっていた、そのため怪我人も多かった。

悠『怪我人の手当にあたれ！』

私は隊士に指示をして入り乱れた戦闘場所に飛び込んだ、それと同じくして似たような指示をしたと思われる沖田さんも戦いに参加した。

ザシュ、カキンといった刀の音や人間の悲鳴も轟く中私達は戦いに勝つことが出来た。