プリンセス騎士 ※更新中※
家に帰るとお母さんが心配そうに駆け寄ってくる。
「未戸香…」
「ごめんね、お母さん。あたしカンニングなんてしてないよ。」
「わかってる、わかってるわ。未戸香がそんなことする子じゃないってお母さん知ってるから。」
そう言うと、
「痛っ…なに?」
あたしのほっぺをつまんだ。
「未戸香は笑ってなくちゃ。」
「お母さん…もう!」
「ほら、ご飯作るの手伝って。」
「はーい!」
家に帰っても笑顔は耐えない。
それはお母さんや家族がいるから。
お母さんの愛に触れた瞬間だった。
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「休んでいいのよ?」って言われたけど、なんだか逃げてるみいで嫌だった。
あたしはなにもしてない。
後ろめたいこともない。
『下は向くな、前だけ見てろ』
遥先輩の言葉。
学校に行っても下は向かず前だけ見てよ。
何を言われても、前だけを。