初恋だった王子様と政略結婚

言いたい事ははっきりと言う繭さん

「雅臣さん、あの方と友達を切ってください、姉を見ているようで・・・・心苦しいです、食事するなら私の行き着けでもいいですか?」


案内されて来た店は、庶民的な食堂
「ここの定食が美味しいんですよボリュームあって尚且つ安いって魅力あるでしょ?」


店に入った
「繭ちゃん、ひさしぶり元気にしていたって」

「元気元気、おばちゃん美味しい定食二つね」




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