初恋だった王子様と政略結婚

のんびりまったりと



繭の実家に帰るたび
麗奈に聞こえるように

「ママ、冷蔵庫の食材持って帰るよ」

「え それくらい買って貰いなさいよ」

「だって姉さんにだしたお金より
安いんだけど、ケチケチしない」


「まあいいわ、麗奈のしりぬぐいよね」

二人で会話をしながら
ひさしぶりに味わった

「雅臣さん、繭って 最近強くなって来たわね」


「え 俺が振り回されているけど楽しくやってます、是非にぼろアパートにでもきてください」



< 72 / 79 >

この作品をシェア

pagetop