うっかり姫の恋 〜部屋の鍵、返してくださいっ!〜
「すごいね。
なんでわかったの?」
とメールを見ながら言うと、
「……着信音が違うんだ」
と言ってくる。
変えてないよ!?
なんのホラーだ、と思いながら、画面を見せる。
「ああ、なんだ。
天ぷらの店の場所がわからないって言ったから、地図送ってくれたみたい。
美味しかったら、今度、一緒に行こうよ」
と言うと、了弥は、チラと地図を見て、
「その店は知ってる。
イカが美味い」
と言ってきた。
「そうなんだ?」
と言いながら、地図から文章に戻し、読んだあとで笑った。
「なんだ?」
と訊いてくるので、
「いや、クラスの骨折した子の腕にみんなが落書きして大変という、ほのぼのした話が書いてあったから」
と言うと、
「お前のような間抜けが居るんだな」
と言ってくる。
なんでわかったの?」
とメールを見ながら言うと、
「……着信音が違うんだ」
と言ってくる。
変えてないよ!?
なんのホラーだ、と思いながら、画面を見せる。
「ああ、なんだ。
天ぷらの店の場所がわからないって言ったから、地図送ってくれたみたい。
美味しかったら、今度、一緒に行こうよ」
と言うと、了弥は、チラと地図を見て、
「その店は知ってる。
イカが美味い」
と言ってきた。
「そうなんだ?」
と言いながら、地図から文章に戻し、読んだあとで笑った。
「なんだ?」
と訊いてくるので、
「いや、クラスの骨折した子の腕にみんなが落書きして大変という、ほのぼのした話が書いてあったから」
と言うと、
「お前のような間抜けが居るんだな」
と言ってくる。