元姫は最強の女総長

梨乃「結実~?」

「その名前で呼ばないで~。んでなに?」

梨乃「あははっ。ごめん~。ボーッとしてたからどうしたのかなーって。」

「別に~。心配してくれて、ありがとう。」

あ。今日ハッキングでも…久しぶりにしようかな~。

「私帰るわ。」

梨乃「えっ?」

「さぼり~。瑠璃姉達に言っといて~。」

梨乃「はぁー?」

「文也達にも~。用事思いだしたから~。」

やりたくなったらやるべしっ!それが私のモットーww冗談だけどね。舞蘭の情報もセキュリティ高くしとかないとね~。

「ただいまぁ~。」

母「あれ?帰ってきたの?早いわね。」

「うん。まぁーね。さぼり。やりたいことがあってね。」

母「まったく。雷龍の先代が教師のクラスなのよ?舞華の先代じゃないのに……好き勝手やって……。先生には言っとくわ……。」

「ありがとう~。」

嫌な気って言うより楽しい感じがするなー。
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