love square~四角関係なオトナ達~
「やっぱぴぃちゃん、カワイ♪」
「ね、その“ぴぃちゃん”て、何?」
「姫葵…ヒマリ…ヒ…ぴ…ぴぃちゃんの5段活用」
「ぷっ…何ソレ」
「小鳥みたいにフワフワですごく頼りなくて儚くて。ぴぃちゃん、いーじゃん?」
「それがあたしの第一印象?」
「んー…てゆーより、親バカ社長の娘自慢話からの印象かなぁ」
「何それっ」
「社長、誰カレ構わず暇を見つけては“姫葵”“姫葵”だよ?みんな耳にタコ」
「嘘っ!?恥ずかしいんだけどっ」
「いーじゃん、溺愛してくれる親がいてさ。ボクは羨ましいケドなぁ~」
「…うん」
それっきり、何も言えなかった。
あたしのいなかった5年もの間、パパは…。
「ね、その“ぴぃちゃん”て、何?」
「姫葵…ヒマリ…ヒ…ぴ…ぴぃちゃんの5段活用」
「ぷっ…何ソレ」
「小鳥みたいにフワフワですごく頼りなくて儚くて。ぴぃちゃん、いーじゃん?」
「それがあたしの第一印象?」
「んー…てゆーより、親バカ社長の娘自慢話からの印象かなぁ」
「何それっ」
「社長、誰カレ構わず暇を見つけては“姫葵”“姫葵”だよ?みんな耳にタコ」
「嘘っ!?恥ずかしいんだけどっ」
「いーじゃん、溺愛してくれる親がいてさ。ボクは羨ましいケドなぁ~」
「…うん」
それっきり、何も言えなかった。
あたしのいなかった5年もの間、パパは…。