永遠の愛☆薔薇に込めた思い☆
ア「お父様の話ってなにかしら?」

と考えながら着替えて……

ア「よし!できた!」
とお父様の部屋へ行った……

コンコン カチャツ

ア「お父様!お話とはなんでしょうか?」

国「あぁ!話しと言うのは、アリアお前ももう、16歳であるだろう?昨日縁談の話を見つけてな?隣の国の王子なんだがな?」

ア「……え?……王子とですか?私でなくて、お姉様ではダメなんですか?」

国「あぁ!お前は、王子から気に入っているそうだ!明日にでも、王子が来てくださるそうだ!失礼の内容にな?」

ア「……ごめんなさい お父様!私は王子のことはお断りをしたいのですが?駄目でしょうか?」
(それに、クロバのことの方がいい!っていえたらなぁー)

国「何をいっている!お前は、言うことを聞いていればいいんだ!」

ア「ですが!お父様!」

国「聞き分けの悪い!……おい!誰かいないのか!」

兵「なんでしょうか?」

国「アリアを部屋へつれていけ!……そして、明日まで部屋から出すな!」

兵「承知いたしました!」

ア「お父様!どうして!……離して!」
とアリアは衛兵達に部屋へ連れていかれた……





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