温度差のある課長

朝方まで続いた

私なれたのか平気になった


ばっちし眠れた



気になって外を除いたらまだ佇んでいた



「じゃあ・・・・亘また・・・いやんまだいる、あなたね、なに考えているの?亘は、セフレしか作らないの、しつこいんじゃあ相手にされないよ」

「亘君、私セフレなの?結婚しようって嘘なの?」


「あのな、俺が結婚なんぞ言うわけないだろ?本当に好きにならない限りこうして遊ぶ間は・・・」


紗江はその女性を連れて行った




「課長おはようございます、賑やかでしたが何かありましたか?」



「いや・・・何も、下川んちいい匂いがしているが朝御飯か?」



「はい、これから、課長も食べて見ますか?昨日のお礼に」と言うと
課長に尻尾が見えた


「旨い、下川料理できるだな」



「酷い、これでも女性ですよ」




「あれは?弁当か?」




「はい、」て言うと、


「俺も食べてみたい弁当箱今度買ってくるから」と言われた





下川といると、空気がいい
癒されるって思う




< 16 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop