龍美姫

白龍

私達は今何者かに追われている真っ最中

み「もぉーしつこいなイライラ」

恵「では、相手をして差し上げましょうか」

み「オッケー」と言って私達は止まった

み「おーい出てきなよ 私達と遊ぼうよー」

と言ったらぞろぞろと20人程出てきた

「おぉ、さすが龍美姫だ こいつをあの方に渡したらさぞ喜ばれるだろうな」

み「つまりあなた達は私が目的なのね」

「その通り」と言われると同時に恵也が私を
庇うように前に立った

恵「申し訳ありませんが旅の途中なので
お引き取り願えますか?」

「テメーは黙ってろ 俺らは龍美姫に用があるんだ。てか、テメーみたいな貧弱そうなやつに
俺らが負けるわけないだろ」
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