夢物語～あれから1年後～

次の日の2日には
こんなこと書いてた。

｢後輩ちゃんが羨ましいなぁ、、


同じ遠距離だし、
なかなか会えないのに、

何回か会ってるし、
クリスマスだって予定合わせて
一緒に過ごしたみたいだし、、



まぁバイトとかを言い訳にして、
自分から会いに行く努力もしないで
こんなこと言っちゃいけないのはわかってる。


ほんとに自己中で
わがままなヤツだよね、、


遠距離は会えないもんだ、、
っていうのはわかってるつもりだから、


それくらいは我慢できる。

信じてるから、
離れてても一緒にいたいって思える。



でも、、


でもね？



いくら、
会えないのは仕方ないって、
会えない時間だって大切だって、

そんな綺麗事ばかり並べてたって、、



本音を言えば、
たまらなく会いたいんよ。



あなたのこと考えると
涙が出てくるくらい、
ほんとに、大事なんよ。


不安にさせてるのは、
うちの方ばかりなのに、

こんなこといってごめんね？



会いたいって思ってるのは、
お互いさまだって思ってる、、



ツライのはうちだけじゃないはずなのに、

うちはいつも自分のことしか考えられなくて、、




こんな自分がほんとにイヤだ、、



ほんとにごめん。



うちなんか泣く資格ないから、
だからわかってる。
泣いたりなんてしないよ？


それに
コンサートの次の日なのに、
12時間勤務ですから。


バイトのことで
頭いっぱいになるし、
いまはそれがありがたいことだけど、、


いろんな人に、
迷惑かけてごめんなさい。



もう少し冷静に、
大人になれるように、
頑張ります。｣


同じ境遇の後輩ちゃんをみて羨ましくなって
ちょっと病んだやつ。笑