フードの素顔。

花火大会







花火大会当日。

集合場所で待っていた彼。



背が高くて、シンプルな服なのにカッコイイ…。

まるでモデルみたい…。




「お待たせっ!待たせちゃってごめんね~…」




急いで彼の元へ駆け寄る。


少し息を整えて。



「いや。待ってない。行こ。」



さり気無く手を繋がれた。

それも恋人繋ぎ…///




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