ヲタ活なう!〜ヲタ×ヲタの恋模様。〜
お昼休み。

眠たくて眠たくて仕方ない授業を乗り切った私。

頑張った。さすがだ。

さて、お弁当持って中庭に……

「あの、雨野、ちょっといい?」


行 け そ う に な い


てかお前誰だよ。

いきなり何だよ黒縁メガネ君(適当)よ。

私は誠とお昼食べる約束あるんですけど。

だがしかし賢い奏羽ちゃん。

怒りたいのを我慢します。

「あー、うん、いいよ。すぐ終わる?」

「すぐ終わる、から、着いてきて?」

「んー、分かったー。」

私はお弁当を手に、その子に着いて行った。

無言でその子の後を着いて行く私。

んー……名前なんだったかなこの子。

えっと……一ノ瀬君?は違うな、前田君、じゃないな……

そんなことを考えているうちに到着したのは校舎裏。

中庭から結構距離あるじゃねぇかくそぅ。

なんて思いながら、私を真っ直ぐ見つめる……黒縁メガネ君(適当)を、同じように見つめ返した。
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