あなたとわたしと、そしてあなたと。
先生side

僕の勤めてる高校は今日は学力テストで、その整理に追われて今日は少し遅くなりそうだった。


部活の顧問をやってないだけまだマシだけどね…


無心に仕事をしてると携帯がなる。


真里愛さんからだ。


職員室だからあまり大きな声を出さないようにして電話に出る。


外食してもいいかと問われると、ダメとは言えない。


だけど真里愛さんはどこの誰と、どこに行くとはっきり言わなかった。


きちんと聞きたいところだけど職員室では他の先生もいるし、あまり深いことを聞くのは躊躇した。


もし、あの男のところだったら…


考えただけでも心から醜い感情が溢れかえってくる。


少しそれを考えてしまうと、そのことしか頭に入らなくて、僕は早く家に帰ろうとまた無心で仕事をしたのだった。


まさかその嫌な予感があたるとは
この時の僕は微塵を考えていなかった。
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ー先生、大好きだよ…だからこっち向いてー ※ほぼノンフィクションなので展開や進展はかなり遅めです。ご了承ください。

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