本当の遠距離恋愛 1
気が付くと紗希は遠藤とホテルの部屋にいた。
結局朝を迎えてしまったのである。
隣で遠藤はまだスヤスヤと寝息を立てている。
紗希はベッドから起き、バスルームに向かう。
鏡に自分の顔を映す。
(ヒドイ・・)
メイクをとらずに寝てしまったのである。
遠藤にこの顔は見せられない。
紗希は音を立てないようにシャワーを浴びた。
シャワーを浴び、ベッドを見るとまだ寝ている。
寝起きにこの素顔を見せたら「かわいい」という言葉は
消えてしまうだろう、いや、コレっきりという事もありえる。
(それだけは避けたい!)
紗希は大急ぎでメイクをした。
「うう~ん」
チークをのせたところで遠藤はようやく眠りから覚めた。
「おはよ~」
「おはよ!」
「何してるの?」
「えっ?別に・・外みてた・・」
「こっちおいで」
「うん・・・」
紗希はベッドに腰掛けた。
「紗希ちゃん、俺達付き合わない?」
「!!!!!」
紗希はシャワーを浴びながら考えていたことがあった。
もし、遠藤が「大人だからわかるよね?このままの関係でいよう」
と言ってきたら、
「ええ」と涼しい顔で言おうと。
本当はそんなことを言われたらショックで立ち上がれないと思うが・・
顔で笑って心で泣く
だが・・・
予想とは正反対の遠藤の言葉だった。
まあ順番は逆になったが・・・
今では珍しいこともない。
紗希は「うん」
と頷いた。
結局朝を迎えてしまったのである。
隣で遠藤はまだスヤスヤと寝息を立てている。
紗希はベッドから起き、バスルームに向かう。
鏡に自分の顔を映す。
(ヒドイ・・)
メイクをとらずに寝てしまったのである。
遠藤にこの顔は見せられない。
紗希は音を立てないようにシャワーを浴びた。
シャワーを浴び、ベッドを見るとまだ寝ている。
寝起きにこの素顔を見せたら「かわいい」という言葉は
消えてしまうだろう、いや、コレっきりという事もありえる。
(それだけは避けたい!)
紗希は大急ぎでメイクをした。
「うう~ん」
チークをのせたところで遠藤はようやく眠りから覚めた。
「おはよ~」
「おはよ!」
「何してるの?」
「えっ?別に・・外みてた・・」
「こっちおいで」
「うん・・・」
紗希はベッドに腰掛けた。
「紗希ちゃん、俺達付き合わない?」
「!!!!!」
紗希はシャワーを浴びながら考えていたことがあった。
もし、遠藤が「大人だからわかるよね?このままの関係でいよう」
と言ってきたら、
「ええ」と涼しい顔で言おうと。
本当はそんなことを言われたらショックで立ち上がれないと思うが・・
顔で笑って心で泣く
だが・・・
予想とは正反対の遠藤の言葉だった。
まあ順番は逆になったが・・・
今では珍しいこともない。
紗希は「うん」
と頷いた。