君の中の砂時計


上から落ちる砂が今にも無くなりそうなくらい
ほんのわずかしかない。

「あれって無くなるとどうなるんだろう、、、」


頭をかしげ、悩んでいたその時


バタンッ


砂時計の男の人は道に倒れてしまった。

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