家族の絆
代表番号に電話をすると、直ぐにつながった。電話に出てきた人は、それなりにきれいな英語をしゃべる人だったので、まずは安心した。『東京から電話していますが、Deptal No.と書かれているSARB/02/421/02について確認したいと、お電話しています』という問に対して、『担当部署に回しますからこのままお待ちください』といってほんの10秒もしないで、別の女性が出てきた。
この女性は少しなまりがあったが、ジョーやロバートと話すよりはわかりやすかった。同じことをいうと、今度は電話を回すことなく、直ぐにダウナーさん(Mr. Downer)が出てきて、まずはその口座を調べるからということで、SARB/02/421/02を直ぐ別の人に指示して検索してくれているようだった。その合間にも事情を聞いてきたので、簡単に一連の話をした。
途中でダウナーさんは、祐一の話を遮った。
「今、検索の結果が出たが、やはりそんな口座は存在していない」
きっぱり言い切って、ダウナーさんは言葉を続けた。
「ともかく、送付先を教えるから一連の書類をこちらに送ってください」
そういって、連絡先を教えてくれた。今までの書類を整理しファックスで送付すると共にDHLでも送るように手配した。
この女性は少しなまりがあったが、ジョーやロバートと話すよりはわかりやすかった。同じことをいうと、今度は電話を回すことなく、直ぐにダウナーさん(Mr. Downer)が出てきて、まずはその口座を調べるからということで、SARB/02/421/02を直ぐ別の人に指示して検索してくれているようだった。その合間にも事情を聞いてきたので、簡単に一連の話をした。
途中でダウナーさんは、祐一の話を遮った。
「今、検索の結果が出たが、やはりそんな口座は存在していない」
きっぱり言い切って、ダウナーさんは言葉を続けた。
「ともかく、送付先を教えるから一連の書類をこちらに送ってください」
そういって、連絡先を教えてくれた。今までの書類を整理しファックスで送付すると共にDHLでも送るように手配した。