❤嫉妬カレシ日和☁




「ねぇ。恵里香。」

「はいっ」



突然、隣から聞こえてくる優しい声に思わずドキドキ…



「去年の夏も僕と花火見たの覚えてる?」

「もちろんっ!!忘れないよ…だって一生の思い出だもんっ」



あの真剣な眼差しは今も忘れない。


目を閉じれば、いつでも浮かんでくる。



「そっか。僕ね、告白するの人生で初めてだったんだよ。」

「えっ??」



私が、初めて…??



「どうしても恵里香だけは、誰にも奪われたくないって思ってさ。」

「うぅ…」



どうしよう…!!


嬉しくて嬉しくて、涙が止まらないよ~…。



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