オレの学園生活は大変です!




さっき京介が言ったように態度に出さないものの凄く星衣が心配でたまらない。




俺って星衣に対して過保護すぎるな…と自覚はしている。




「…フッ」




こんなに誰かを思って心配するなんて昔の俺には考えられなかった。




俺と京介と音雪は小学校からの付き合いで、自分で言うのも何だが3人とも裕福な家庭で育ったため何かと不満があり意気投合するものがあった。




そんな俺達は高校時代、とくに荒れていた。




周りの奴らの媚びうる態度、大人たちからのプレッシャー、そんなものが気にくわなくてタバコを吸ったり、喧嘩をしたりと、3人で荒れ狂う日々だった。




そんな中、俺達を救ってくれた奴がいる。




そいつの名前、神保 星弘(じんぼ しょうぐ)。




星弘は2年の時にクラスメイトになってそのころから俺達の事を気にかけてきた。




口を開けば、酒はダメだとか喧嘩は良くないとか…




最初は無視し続け気に止めなかった、けどアイツは諦めずに俺達と一緒に居てくれた。
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