愛し、愛されたのは優しい死神でした。
「…貴方の様な素直な方には世話を焼きたくなってしまうんですよ。」
『…でもっ…』
言葉を続けるにも続きの言葉が出てこない。
そんな私の様子を読んだのか律さんは小さく笑って自分のペースに私を引きずり込んだ。
「さてと☆…少し遅くなりましたが朝食再開しましょうか。…ルナさんも朝食はまだですよね?」
『は…はいっ…』
そうだ…!さっき慌てて飛び出してきた様子だったしまだ食べ終わってない雰囲気だったもんね…。