【短】君の瞳にリフレクト。
「三浦ちゃん!ダブルデートの件、よろしくね!」
「はい!任せてください!」
本城先輩はそう言って2-Aの教室を出て行った。
私と本城先輩は和解してだいぶ仲良くなって、ダブルデートの計画も立てている。
実はこの前斎藤くんと一緒にいたのは、本城先輩の彼氏(斎藤くんのお兄さん)にプレゼントを買うためだったらしい。
「…あ、三浦はよー」
そのとき後ろから声がして振り返ると、そこには斎藤くんが立っていた。
「お、おはよう斎藤くん!」
やっぱり、この前のことを思い出すとまだ少し緊張する。