10代~突き通した我が儘~




部屋にひきこもり、涙を流す日々。


「こ、いつな、

目の前で舌噛みきって…」

「俺はこいつを

幸せにしてあげられてたのかな…?」



自分の方が苦しいはずなのに、
自分の方が痛いはずなのに、


璃音ちゃんの心配ばかりした恭雅。





< 102 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop