10代~突き通した我が儘~


 ̄ ぴーんぽーん ̄

あ、恭雅が来た!

「待ってねぇ、すぐ開ける!」

ガチャ、と扉を開けた。

「お、おう。おはよ」


「え、え、え!?

準備満たんじゃん。どうしたの?」

わざとらしすぎたかな?
これくらいがちょうどいいか。

「璃音と遊ぶのに、緊張してな」

ポリポリ、と頬をかく。

可愛すぎかよ…。

「俺もなんだよねーっ!

見てよ俺!終わっちゃってるから!」

着ている服を見せて、同じアピールをする。

はは、と恭雅の笑い声が聞こえた。
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