MEMORY~キミへの思い~
拓「愛が自殺っ!?」


電話の内容は聞こえなかったけどあきらかに


大変なのはわかった。だから私は電話から戻ってきた


拓哉に


彩「行ってきて!!私は大丈夫だから!」


そう言った。すると拓哉は


拓「ごめん!帰ったら連絡する!」


そう言い残しすぐに走って行ってしまった


さっき愛って名前が聞こえて、やっぱり昨日の今日だから


少し不安になったけど


私が彼女なんだからっ!しっかりしなくちゃ!


そう自分に言い聞かせた



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