MEMORY~キミへの思い~
拓「……ごめんな」


紗「ごめんだけじゃないでしょ!!拓哉
どれだけ彩琴が傷ついたかわかって……」


彩「紗奈!!ちょっと具合悪いから保健室行ってくるね」


紗「ちょっとあこ……」


逃げてるって


ちゃんと向き合わなきゃいけないって


本当はわかってるはずなのに「ごめん」って


言った拓哉の顔は私より苦しそうで


拓哉ばっかり責めそうでやっぱり向き合えなかった


なんで時間は止まってくれないんだろう


あのまま…ずっと幸せな時間が続いてくれたら


いいのにな


彩「もう終わりなのかな……ッ」


?「泣いてるの?」


彩「えっ?」



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