燃える睡蓮花
第1章

落ちこぼれ

生まれてから何度人が失望した瞬間を目にしただろう。

今では数えることもできないが、初めてそれを見たときのことだけははっきりと覚えている。

丁度10歳の誕生日を迎えたばかりの俺に父上が贈ってくださった槍で最初に手合わせしたのは実弟だった。

その4つも下の弟に俺はコテンパに負けた。
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