最後の恋
彩は俺と同じくらいに

緊張していた。

だから俺はちょっと

からかい半分で少し

ちょっかいをかけた。


だけど、

彩の緊張は解けず

俺の話をまだかまだか‥と

待っているようだった。

だから俺は、

大好きな彩に

俺の気持ちを

伝えることにした。
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