36日の恋
次の日は車の中で目が覚めた

昨日の事が夢だと思い

朝方実家に帰った

土曜日母親が仕事のはずなのに
まだ誰も部屋に出てきていなかった

それから、親父は検査や入院
ついに抗がん剤治療が始まり
母親は仕事終わり毎日御見舞
に行く日々が続いた

俺も親父が入院と共に親父の
癌とゆうことを受け入れた

親父は自営業で運送業の会社
を経営している。

親父が入院すると仕事が溜まり
次第に親父もストレスになり
御見舞に行っている母親に当た
ってしまい。
母親が帰宅してからその愚痴を
俺が聞くと言うのが日課になって
いた

親父の癌
母親の愚痴
家業を潰したくないとゆう心配
今の自分の仕事が手につかない
と色々重なり

自分の仕事が手につかず
遅れていた分体調悪いな?
と思いながらも毎日残業を
していた。
その週の金曜日体は悲鳴を
あげた胃に激痛が走り会社
を早退した。

母親は病院に務めていたので
そこに受診に行き翌日胃カメラ
をすることになった。

逆流性食道炎ステージD
とゆわれた。
食堂炎の弁の75%以上の
損傷が見られ食道に潰瘍
ができていた。

それから一週間くらい
会社から休みをもらった








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