死神さん
プロローグ
ドアを開けると風が舞い込んで来た
カーテンも全開で光がさしこんでいた
その光の中に本を読みながら座っている女の子がいた

彼女の格好はそれはもう奇怪で他にもいろいろとツッコミどころがあったけど何秒間か俺はただ・・だだ彼女の姿にみとれてしまった
・・・もうその場所は俺の知る部屋じゃなくなっていた

彼女はこちらに気づくと本を閉じ、ニコッと微笑みながら
ゆっくりとこちらに近付いてきた
それに対して「う・・・あ・・・」と情けない声を出し後ずさりをする自分。
それでも彼女の方がスピードが早く顔と顔を近づけ、真っ赤になっている僕の耳元に
彼女はそっと囁いた

「私があなたを生き返してあげる」
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