春色の輝き
やっと書き終わった私は、喜びに満ちていた。
そこへ、亮ちゃんが帰ってきた。
「書き終わった?」
私は、
「うんっ!」
と、いつもより、少し大きい声で言った。
「亮ちゃん、何買ってきてくれたの?」
甘い物は、私を、元気にしてくれる。
「叶哇の好きなベリーパフェは、流石に無かったから、ベリータルトにしたよ。」
ベリータルト!私が、ここの病院で一番好きなやつじゃん!
「私ね、これ大好きなの!ありがとう♡」
流石幼なじみ。
「それなら良かった。ちなみに、俺は、キットカットだけどね。」
亮ちゃんは、キットカットの箱を開け、1個私にくれた。
「いいの?ありがとう。」
キットカットも大好き。っていうか、甘い物は、大好きなのー♡
「じゃあ、俺帰るわ。」
もう帰っちゃうんだ。
そっか。もう、7時だもんね。
晩ご飯食べなきゃだもん。
「じゃあね!バイバイ!明日、渡しててね。」
亮ちゃんは、「おう!」
と、言って、病室を出た。
一気に病室の中が寂しくなった。
シン……としている。
やだ。涙がっ……
「ふぇ……や、だ。もう……こんなの、やだ!」
ボフッ
私が投げた枕が壁に当たった。
そこへ、亮ちゃんが帰ってきた。
「書き終わった?」
私は、
「うんっ!」
と、いつもより、少し大きい声で言った。
「亮ちゃん、何買ってきてくれたの?」
甘い物は、私を、元気にしてくれる。
「叶哇の好きなベリーパフェは、流石に無かったから、ベリータルトにしたよ。」
ベリータルト!私が、ここの病院で一番好きなやつじゃん!
「私ね、これ大好きなの!ありがとう♡」
流石幼なじみ。
「それなら良かった。ちなみに、俺は、キットカットだけどね。」
亮ちゃんは、キットカットの箱を開け、1個私にくれた。
「いいの?ありがとう。」
キットカットも大好き。っていうか、甘い物は、大好きなのー♡
「じゃあ、俺帰るわ。」
もう帰っちゃうんだ。
そっか。もう、7時だもんね。
晩ご飯食べなきゃだもん。
「じゃあね!バイバイ!明日、渡しててね。」
亮ちゃんは、「おう!」
と、言って、病室を出た。
一気に病室の中が寂しくなった。
シン……としている。
やだ。涙がっ……
「ふぇ……や、だ。もう……こんなの、やだ!」
ボフッ
私が投げた枕が壁に当たった。