森下くんの恋愛事情
「ご飯、作っちゃうね?
お風呂たけたら先に入ってね」
「了解」
また、カミナリがなる前にさっさと作ってしまうつもりだろう。
僕もさっさと風呂に入ろ。
お風呂から出たら、いい匂いがして。
キッチンに行って莉音の隣に立つ。
「今日はカレー?」
「うん、楽だから」
莉音は、さっと振り返ってニコって笑う。
「悠李、いい匂いするね」
「そうかな?おいてあるやつ借りたんだけどよかったかな?」
「うん、いいよ」
エプロンつけて料理している莉音はおそろしく可愛い。
「よし!できた!
食べよっか」