【短】芽依ちゃんは俺のモノっ!
すぐに返事は来た。

また、背中に何かが触れた感覚がした。

幹斗がまた別のノートの切れ端を渡してきた。

〔誰もいなくなったころか・・・・・・。
 5時半ごろだね。
 大丈夫。俺がついてる。
 そして、絶対断れ。〕

と書いてあった。
5時半ごろね・・・・・・ってよくわかったね・・・・・・。

『俺がついてる』・・・・・・か。

アンタ、いい奴じゃん。前からわかってたけど。

『そして、絶対断れ。』
絶対・・・・・・断れ?

なぜか、その一文に引っかかったあたし。
ちょっと、気になったことをノートの切れ端の裏に書いた。

〔アンタ、ホントにあたしが好きなの?〕
< 11 / 27 >

この作品をシェア

pagetop