風の吹く世界で。
さぁ、show timeだ
やぁ、こんにちは。
…こんばんは、かな?おはよう、かもしれないね。
まぁ、そんな事はどうでもいい。

君は今、この物語の幕を開けようとしている。
あぁ、責任とかそんなものは必要ない。
必要なのは、君のその心だ。

幕を開ける…といっても、君がするのは一つだけ。
この物語を読み進めていくことだ。
難しくないだろう?

だが一つだけ、君に注意してもらいたい事がある。
それは、
『入り過ぎない事』
現実と空想の境界線は、しっかりと濃く引いておいてくれたまえ。

では、そろそろ始めるとしようか。
私の描く主人公達が、君の中で一体どのように輝くのか…。
楽しみにしているよ。

それでは…
Ladies&Gentleman!
It’sshow time!!
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