魔法の王子様
学校の秘密
それから一週間後私は高校生活に慣れてきた。
同じクラスのみくちゃんとひなかちゃんとなんとか仲よくなった。
みくちゃんは、違うクラスに双子のお姉ちゃんがいて、二人ともよく似ている。
ひなかちゃんは、元気で、私が落ち込んだ時すごいなぐさめてくれる。
そんな二人は、私のとっても大切な友達。
その日のお昼休み、いつものように二人と教室でお弁当を食べる。
「ゆか、みく早く食べよう」
「うん」
「あれ?」
「ゆかちゃんどうしたの?」
「…お弁当忘れたみたい…」
「マジで?」
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