恋人はご主人様
驚きとショックを混じえた様な顔の親友を見て、笑う。
「僕は4組だよ」
「一緒じゃん!!」
「あははっ!」
ふざけながら2人で教室に向かう。
残念ながら離れてしまった席に荷物を置いて、話す。
「まじで美人だったんだって!
名前何つーんだろなぁ♪」
「へぇ〜そこまで言うんなら見てみたいかも」
そう言いながら僕は犬好き雑誌を読み進めた。
「(あ〜コーギー可愛いω)」
その時、誰かが教室に入ってきて、クラス中が騒ぎ始めた。