アタシ…男子校に潜入しちゃいました!?〜キケンな男子に囲まれて〜








すると、アタシの心とは裏腹にうれしい言葉が帰って来た…。



晃「オレは、お前が女だろうと男だろうと関係ねーよ。オレのダチだ!」


健「そうだよ!ダチだダチ!!」


弘「いきなり、んな事聞くからあせるだろーが!お前が言ったら、まんざらでもねーよ…。」



そういって弘人はアタシの頭に手を置いた…。



健「よっしゃ〜!帰ってメシだメシー♪今日はまけねーかんな?」



そういって、河原の真ん中で叫ぶ健一…。



馬鹿だなぁ…
でも…アタシ幸せ。。。



始めはどうなるかと思ったケド…今はもう皆がいるから大丈夫だ!!



アタシは本気でそう思ってたケド…実際はそんなに甘くない…



まさか今日、
夜のあの時間にあんな事が起きるなんて………。



考えもつかなかったのです…。







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