お兄ちゃんと秘密のキス





「ひかる…」















彼はそっと体を離した。









急な寂しさが私を襲う。






「俺が住む所は誰にも教えないつもりだ。


だからお前とは連絡が取れなくなる。」










「そんな……。」











目の前が真っ暗になった。




毎日にかなたが存在していたのに。




明日からはかなたがいない。






神様はどうして私ばかりに




ひどい事をするのだろう



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