お兄ちゃんと秘密のキス






───「飲みすぎたねぇ…。」

「うん…気持ち悪い。」




調子にのって
つい飲みすぎてしまい、
私たちはフラフラしながら
それぞれの家についた。









「ふぃ…

疲れた…。」








全くバカな私。



昼間っから飲んだくれちゃってさ…。




時計を見ると、


15時だった。




一眠りしよう。



私はベッドに横になり


まもなく眠りについた。














起きたのは、



17時だった。







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